以前、 SSDに dmg ファイルを作成しパスワード設定していたが、これだとWindowsでは利用できない。
VeraCrypt が後継のようなのでインストールしようとしたところ、MacFUSEも必要そうなので、確認したところ
"ただし、注意点として、MacFUSEは古いバージョンのMac OS Xでのみサポートされています。Mac OS X 10.13 High Sierra以降のバージョンでは、macOSのセキュリティ機能が更新されたため、MacFUSEを使用する場合は、一部の設定変更が必要となります。したがって、使用する前に、必ず公式サイトやドキュメントを確認してください。"
といわれた。
実際、MacFUSE と VeraCrypt をインストールして利用を進めると
「電源ボタンを長押し ... 起動セキュリティーユーティリティで...」と表示された。
「電源ボタンを長押し ... 起動セキュリティーユーティリティで...」と表示された。
シリコンMac(Mac Mini M2)の場合、10秒以上電源ボタンを長押しして起動すると、メンテナンス画面になるので「オプション」を選択して、画面左上のメニューの「ユーティリティ」を選ぶのがポイントだった。
Windowsの方にも VeraCrypt を入れて 256GBのSDカードに130GBのストレージを作成したが、フォーマットに30分以上かかったのではないだろうか。
参考
Appleシリコンを搭載したMacのセキュリティーポリシー変更手順
https://support.d-imaging.sony.co.jp/mac/security/11/ja/index.html