2007年10月30日火曜日

Innodbが無効でも type=innodb で create table できてしまう

C:\xampp\mysql\bin>mysql -u root -p
Enter password: ********
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 2
Server version: 5.0.45-community-nt MySQL Community Edition (GPL)
mysql> create table test ( c1 int ) type=innodb ;
Query OK, 0 rows affected, 2 warnings (0.01 sec)

ただし、よくみると警告が表示されている。
実際に
 start transaction ;
 insert into test set c1 = 1 ;
 rollback ;
しても rollback が効かない。
Innodb を有効にして
 alter table test type=innodb ;
することでトランザクションが使えるようになる。

my.conf を変更して有効にする(mysqlの再起動が必要)
#skip-innodb
# Uncomment the following if you are using InnoDB tables
innodb_data_home_dir = C:/xampp/mysql/data/
innodb_data_file_path = ibdata1:10M:autoextend
innodb_log_group_home_dir = C:/xampp/mysql/data/
innodb_log_arch_dir = C:/xampp/mysql/data/
# You can set .._buffer_pool_size up to 50 - 80 %
# of RAM but beware of setting memory usage too high
set-variable = innodb_buffer_pool_size=16M
set-variable = innodb_additional_mem_pool_size=2M
# Set .._log_file_size to 25 % of buffer pool size
set-variable = innodb_log_file_size=5M
set-variable = innodb_log_buffer_size=8M
innodb_flush_log_at_trx_commit=1
set-variable = innodb_lock_wait_timeout=50

2007年10月26日金曜日

データをグラフで表示する



PHP グラフ」で検索してPHPでフラッシュのグラフを作る「PHP/SWF Charts」をみつける。日本語のデータは表示対応していないようであるが、結構使いやすそう。charts.php ファィルの添付も説明もなくなったような気がするのだけれども...つい何時間か前まとはサイトの内容もかわっている? 製品のサポートというよりは PHP のサポートになることを避けたのか?

2007年10月23日火曜日

LlHTTPRequest で Basic Authentication

LlHTTPRequest 実際にためしてみると、結構動作する。
Basic Authentication もここをみたらできた。なんだか懐かしい書式。そういえば、10年以上前に使ったことがある。 http://un:pw@xxxx.com 形式。

しかし、slbuzz.com[teleport] の腕時計は怖い。

2007年10月20日土曜日

100秒で20回

実際に試してみればすぐに気がついたことかもしれません。

http://rpgstats.com/wiki/index.php?title=LlHTTPRequest 

HTTP requests made using llHTTPRequest are throttled based on the script owner and region. Requests are throttled to a maximum of 20 requests per 100 seconds.

それから日本語の表示にはURLエンコードが必要
リンデンスクリプトの日本語表示についてとURLエンコードフォーム

2007年10月13日土曜日

XAMPP

新しいマシンに wiki を入れるために PHP をインストール。
最近は一括で導入できるはずなので apache mysql install で検索し XAMPP を見つけ、これを利用することにした。

途中 FileZilla が導入リストにあった。これは知らなかったが、選択することにした。
Apache 2.2 が入ってしまったが、 Port80 が利用されている
The Apache service named reported the following error:>>> (OS
10048)通常、各ソケット アドレスに対してプロトコル、ネットワーク アドレス、またはポートのどれか 1 つのみを使用できます。 :
make_sock: could not bind to address
0.0.0.0:80

とかで起動できない。 netstat -a でみても使われていない。いろいろとサービスを停止してみたが、うまくいかず、結局、マシンの再起動により解決した。 多分、 Skype が原因だと思う。そういえば以前も似たような経験をしたことがあった。

http://localhost/ にアクセスすると http://localhost/xampp/ となり phpmyadmin なども即動作するようになった、セキュリティのところでエラーとなった。
Warning: include(lang/jp.php) [function.include]: failed to open stream: No such file or directory in C:\xampp\security\htdocs\index.php on line 13
Warning: include() [function.include]: Failed opening 'lang/jp.php' for inclusion (include_path='.;C:\xampp\php\pear\') in C:\xampp\security\htdocs\index.php on line 13

同じバージョンの作業ログから単純な不具合である様子だが、うまくいかない。どうやら Meadow で jp.php ファイルを開いて、書き込む際に ja.php としてしまっていたようだった。素直にファイルコピーするべきだった。

このセキュリティ画面で mysql の root のパスワードと以下を設定
成功: XAMPPのディレクトリ制御が設定されました!全ユーザのデータは、以下のファイルに格納されました:

XAMPPのディレクトリ制御 (.htaccess)
innodb を有効にする c:/xampp/mysql/bin/my.conf の skip-innodb をコメントアウトして以下のコメントアウトを解除し、mysql を再起動
skip-innodb
# Uncomment the following if you are using InnoDB tables
#innodb_data_home_dir = C:/xampp/mysql/data/
#innodb_data_file_path = ibdata1:10M:autoextend
#innodb_log_group_home_dir = C:/xampp/mysql/data/
#innodb_log_arch_dir = C:/xampp/mysql/data/
# You can set .._buffer_pool_size up to 50 - 80 %
# of RAM but beware of setting memory usage too high
#set-variable = innodb_buffer_pool_size=16M
#set-variable = innodb_additional_mem_pool_size=2M
# Set .._log_file_size to 25 % of buffer pool size
#set-variable = innodb_log_file_size=5M
#set-variable = innodb_log_buffer_size=8M
#innodb_flush_log_at_trx_commit=1
#set-variable = innodb_lock_wait_timeout=50

ちなみに apache は以下
"c:\xampp\apache\bin\apache.exe" -k runservice

Medow 設定メモ
  • .htaccess を編集するために別マシンから C:\Meadow\ および ~/.emacs を COPY。
  • 環境変数 HOME 設定し、 C:\Meadow\1.15\bin\meadow.exe のショートカットを作成。

2007年10月8日月曜日

Video on Demand

Wikipedia で ラリー・エリソン の項を読んでみるとなかなか面白い。
カリスマ」は面白い本だと思うが、 Amazon で中古でかなり廉く買える様子
しかし、氏が一般に有名になったはじめは彼が個人的に投資したマッシブパラレルのマシンが VOD に使える、として VOD を実際に実現したことだったと思う。

http://www.caminos.jp/history.html より
■オンデマンドテレビの歴史

テレビは放送時間が決まっていて好きなときに番組を見ることはできません。見たいときにいつでも映像が見れたらすばらしいことです。こうした背景からビデオオンデマンド(VOD)システムへの挑戦は始まりました。
(オンデマンドテレビの一般用語はビデオオンデマンドなので解説はビデオオンデマンドとします。)

■最初の実験VOD システムの最初の実験は1990年頃香港テレコムによって始められました。この VOD システムは技術的に未熟で2000年頃には中止されました。

■大規模実験1994年12月、フロリダ州オーランドでタイムワーナーは4,000世帯に対して VOD システムの大規模実験を行いました。Full Service Network(FSN) と名付けられたこのサービスは18ヶ月間提供されました。FSN はビデオオンデマンド、ショッピング、ゲーム、番組ガイドなどが主要サービスでした。ただ FSN は高価なシリコングラフィックスのインディをベースにしたセットトップボックス(STB)や ATM をベースにした通信網を利用したことなど経済的には採算を度外視したシステムでした。またビデオオンデマンド以外のサービスはその後急速に普及したインターネットに取って変わられました。

■電話会社の挑戦FSN が計画されていた当時米国では60%以上の家庭にケーブルテレビが普及していました。電話会社は VOD システムを商用化すればケーブル会社に対抗できると考えました。1994年初め、米国電話会社ベルアトランティックなどベル系4社は電話線を利用して家庭まで映像を配信しようとして Oracle に VOD システムを発注しました。VOD システムの仕組みは電話線を使い ADSL で1.5Mbps の帯域を確保して MPEG1
のビデオを家庭のテレビにオンデマンドで提供しようとするものです。ビデオサーバから配信されるビデオストリームはテレビに接続するためのセットトップボックス(STB)でデジタル情報から映像情報に変換されます。Oracle は並列コンピュータをサーバに、ビデオサーバのソフトは自社開発し、STB 開発は日本のパートナー(パイオニア、京セラ)に委託しそれぞれがプロトタイピングを完了し通信回線を介して VOD システムが動き出す寸前にまでなりました。

■通信法電話会社のビデオ配信計画に危機感を抱いたケーブル業界は電話会社のビデオ配信を中止させる方法はないかを検討しました。その結果法律論争で電話会社の計画を中止させることにしました。当時の法律は1934年通信法で規制されていましたので電話会社は「他人の通信の媒介」のみが許されていたは時代でした。自己の情報(ビデオコンテンツ)を通信する VOD システムは明らかに1934年通信法違反でした。そのためケーブル会社は政治家に積極的なロビー活動を行い、電話会社のビデオ配信は違法であると政治的に判断させるに至りました。その結果、電話会社によるビデオ配信計画は中止となりました。

■その後1934年通信法は1996年に改正され電話会社によるビデオ配信は違法ではなくなりました。違法性は消えたものの VOD システムの課題は10年以上経っても解決されてきませんでした。

2007年10月1日月曜日

Developer Suite 10g

JDeveloper から Forms builder, Report, Designer まで全部インストールされた
早速 XE をターゲットに Forms を動かしてみた。
C/S モードでの実行はできなくなっている様子。
C:\DevSuiteHome_1\j2ee\DevSuite\startinst.bat 
により Start OC4J Instance ( PORT:8898 )の起動が必要


Oracle Developer Suite 10g (10.1.2.0.2) for Microsoft Windows
http://www.oracle.com/technology/software/products/ids/htdocs/101202winsoft.html

Oracle Developer Suite 10g Release 2 (10.1.2) Documentation
http://www.oracle.com/technology/documentation/devsuite.html


下記の不具合に遭遇 
remove the timstamp datatype が必要な様子
Re:FRM-10095: Assertion failed in iewbdbc_oracle_to_id
http://forums.belution.com/en/oracle/000/005/38.shtml

Swift UI チュートリアル Loading watchOS が終わらない?

Loading watchOS が終わらない? ディスク容量の残量が少ないので不要なシュミレーターを削除したとこころ watchOSのものが全部なくなってしまっていた。 WatchOS を削除して再度インストールしても復活せず。 Create a new simulator で ...